
& [ ART&MORE ] / Editorial Department2015.10.28
中目黒のdessinにて、造形作家の渡邉紘子と陶芸作家ユニットによる
テーブルウェアの展示が開催
(以下、プレスリリースより)
wea(ウェア)は、造形作家の渡邉紘子と陶芸作家ユニットの Satoko Sai + Tomoko Kuraharaによる「食べ物のための洋服(wear)」 をイメージしたテーブルウェアです。
三人の子供時代の記憶の中にある風景や匂い、味などを拾い集めて、秋のお皿と冬のお皿が出来上がりました。
◆渡邉紘子
1981年生まれ。多摩美術大学テキスタイルデザイン専攻卒業。University of Art and Design Helsinki留学。
会社員を経て、フリーでの創作活動を開始。日常生活や思い出を再構成し、主に布や糸で作品を制作している。
東塔堂より作品集「スプリング・コレクターの話」を出版。
http://hiroko-watanabe.com/
◆Satoko Sai + Tomoko Kurahara
崔聡子と蔵原智子による陶芸作家ユニット。2002年に多摩美術大学工芸学科陶コースを卒業し共同制作をスタート。
シルクスクリーンによる陶器への写真転写など、量産技術と手仕事を組み合わせて陶器を制作。
展覧会での作品発表や受注制作のほか、フィンランドの写真家とのプロジェクト『inner landscapes』を継続中。
http://saikurahara.com/
wea – handmade tableware -「雪は踊っている、落ち葉は舞っている」
会期:2015年10月31日(土)~11月15日(日)時間:12:00-20:00 ※火曜定休
入場:無料
会場:dessin | デッサン
東京都目黒区東山1-9-7-1F
●オープニングパーティー
日時:10月31日(土)14:00 -16:00
山フーズさんによるクッキーとドリンクをご用意して小さなパーティーを行います。
どうぞお誘い合わせのうえお越しください。
写真:山本彩乃
dessin ウェブサイト
http://dessinweb.jp/
Previous
田島 美加「Negative Entropy by Three Star Books」Next
Livre d’images et des chats 「本と、ネコと」