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GALLERY SPEAK FORにて、イラストレーター・北澤平祐の個展が開催



(以下、プレスリリースより)

中間色のふんわり甘いトーンを活かした独特のイラスト表現で知られる、北澤平祐氏。手元でゆるやかにためらうような細やかなドローイングに、ふんわりと萌え出るように発色するカラーインクの色づかいがハーモナイズされるのが、その絵の最大の特徴です。丸みを帯びた猫のような面立ちの女性が多く登場し、モチーフの眼すべてに保たれる妖精のごときピュアネスが印象的で、この世とは別次元の桃源郷にたゆたう人々の伝説を語りかけるよう。どの絵にも、背骨となる理想、詳細に設定された物語性とペンを進めながら展開していった北澤氏のユーモアが盛り込まれており、「絵を読む」愉しみを味わわせてくれます。

一度見たら忘れ難いほど比類のない彼の画風は、国内外のデザイナーやプロダクションで高く評価されており、多くの著名作家たちの書籍装画を担当。様々な広告や商品でイラストを手がける他、今秋から洋菓子メーカー「フランセ」のパッケージやVIで絵を担当していることでも話題を集めています。

本展は、北澤氏にとって1年ぶりの個展です。ひとりの少女を主人公に、「その軽い言動に起因する報いと救い」をめぐる物語を構想し、奇想天外に展開してゆく各場面を、抜き出したセル画のように描き下ろした新作シリーズで構成されます。時空を超えた寓話的なテーマ設定は彼のシリーズの最大の楽しさでもありますが、本展ではより進化した境地を披露。部屋に飾りたくなる小品から、思わず絵の世界に引き込まれそうになる大作まで、大小約30点を展示・販売いたします。また作品集や、本展会場で先行入荷されるワンピース、その他の関連商品も紹介・販売いたします。


北澤平祐 イラストレーター
横浜市生まれ。ロサンゼルスに16年在住した後、帰国してイラストレーターとして活動を始めた。東急プラザ、Marmot、大阪音楽大学の広告、書籍や雑誌、またKenzo Parfumsのパッケージングも手がけるなど、国内外で幅広く活躍中。装画を担当した最近の書籍に、中山七里「どこかでベートーヴェン」(宝島社)、村田沙耶香「タダイマトビラ」(新潮社)、あさのあつこ「I love letter」(文藝春秋)など。2015年、講談社「IN☆POCKET」文庫装幀大賞を受賞。
http://www.hypehopewonderland.com/



北澤平祐 あまりにも軽い私は

会期:2016年10月28日(金)~11月9日(水)
時間:11:00-19:00 ※最終日のみ18時まで(毎週木曜休)
入場:無料
会場:GALLERY SPEAK FOR
   東京都渋谷区猿楽町28-2 SPEAK FOR 2F





【ギャラリートーク開催】
2016年10月28日(金)18:30~19:00 入場無料
作品解説=北澤平祐 聞き手=河西達也(アートディレクター)



GALLERY SPEAK FOR ウェブサイト
http://www.galleryspeakfor.com/




『レオ・レオーニ 希望の絵本をつくる人』
まるさんかくぞう
『オーレ・エクセル イン モーション』
『ハーブ&ドロシー』
『木のうた』
『きりのなかのサーカス』
『ママのスカート』
『かさ 』
『ブルックリン・ネイバーフッド』
『Casa BRUTUS 2013年 12月号』
『ファンタジア』