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大阪のTEZUKAYAMA GALERYにて、写真家・高倉大輔の巡回展が開催中



(以下、プレスリリースより)


この度、TEZUKAYAMA GALERYでは、髙倉大輔の初個展「monodramatic/ loose polyhedron」を開催いたします。
髙倉は、2014年に発表した[monodramatic]シリーズにて気鋭の写真家として注目を集め、日本だけでなく多くの海外メディアでも紹介されています。2015年には、パリで開催されたアートフェアfotofeverにおいて、
大々的な広告イメージとして採用されるなど多くの人々の目に留まりました。

1980年生まれの髙倉は、立教大学在学中より役者として演劇の世界に入り、その後写真活動をはじめます。同時にデザインにも携わり現在では、演劇・写真・デザインという3つの柱を軸に独自の視点を持ちながら幅広い活動を行っています。

今展覧会では、髙倉の代表作ともなった[monodramatic]シリーズと新作[loose polyhedron]シリーズを発表いたします。
演劇に携わってきた髙倉の視点から写し出した [monodramatic]シリーズは、「monodrama =一人芝居」と「dramatic=劇的な、演劇の」の造語で、一人芝居やコラージュの要素を持つ作品です。
被写体には俳優やパフォーマーを選び、髙倉自身が彼らに演出をつけ、それぞれの場所から生まれる物語を紡ぎ出しながら、写真作品へと変容させていきます。

また、新作[loose polyhedron]は、[monodramatic]シリーズからもう一歩被写体に近づきたいという思いから制作されたシリーズ。こちらも一人芝居をモチーフにしながらも、
20代から30代の同時代を生きる若者達の喜怒哀楽にフォーカスし、彼らの多面性や可能性、また抑圧された感情などを表現しています。
撮影前に被写体となる人物に5角形のチャートにその時の感情を書き込んでもらい、感情のバランスをリサーチしてから撮影に臨んだという髙倉ですが、
そこから見える[loose polyhedron] (緩やかな多面体)は、不安定な彼らの心情と日本の未来を映し出すようにも感じられます。

本展では、代表作[monodramatic]ならび、新作を含め約15点を発表いたします。関西では、初披露となりますので、どうぞこの機会にご高覧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。




monodramatic_crowd
©Daisuke Takakura All Rights Reserved




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©Daisuke Takakura All Rights Reserved




高倉大輔 / Daisuke Takakura

http://www.casane.jp

2013年9月 御苗場vol.13関西 TEZUKAYAMA GALLERY 代表《松尾良一セレクト》レビュアー賞受賞。博報堂ケトル代表取締役社長・共同CEO-《嶋浩一郎セレクト》レビュアー賞ノミネート
2014年12月 LensCulture Visual Stolytelling Awards 2014 ファイナリスト
2014年12月 Emon Award 2014 ファイナリスト(EMON PHOTO GALLERY)。
2015年6月 “PX3 2015″(Professional)Portrature – SelfPortrait / 1st Prize、(Professional)Fine Art – Abstract / 3rd Prize
2015年 “2015年度ヤングポートフォリオ”(選:細江英公、森山大道、北島敬三/清里フォトアートミュージアム)
2015年 “International Photography Awards 2015″ Professional:People,other category 2nd place



高倉大輔 巡回展
“monodramatic / loose polyhedron”(モノドラマチック/ルーズポリヘドロン)

会期:2016年9月2日(金)~9月24日(土) ※CLOSED : 日・月・祝
時間:12:00-19:00
会場:TEZUKAYAMA GALERY
   大阪府大阪市西区南堀江1-19-27山崎ビル2F





TEZUKAYAMA GALERY ウェブサイト
http://tezukayama-g.com/








Sony Imaging Galleryにて、写真家・高倉大輔の個展が開催【終了しました】


(以下、プレスリリースより)


高倉大輔は、立教大学在学中から俳優として演劇を始めた他、演者としてだけではなくグラフィックデザイナー、写真家として独自の世界観で作品を発表しているアーティストである。作品は、国内外で評価され2015年にパリで開催されたフォトフェア「fotofever」では、高倉氏の作品がメインビジュアルとしてポスター、カタログの表紙などに使われた。

本展示では、代表作となった『monodramatic(モノドラマチック)』シリーズと新作『loose polyhedron(ルーズポリヘドロン)』シリーズを展示する。『monodramatic 』はmonodrama(一人芝居)+ dramatic(ドラマティック、劇的な)を繋ぎ合わせた造語である。高倉氏のバックボーンである演劇やデザインの要素を盛り込み、“一人芝居”をモチーフとした作品シリーズだ。

人の持つ多面性や可能性、人々の中に渦巻く“多次元の自分”を物語とともに表現すべく、主に俳優や身体表現者を被写体に起用して、彼らの想像力や演劇的な表現力を引き出して一人の人物の様々な動きや表情をデジタル的に画像合成し1枚の写真として表現している。

そして『loose polyhedron(緩やかな多面体)』は、<感情のタイポロジー(類型学)>をイメージして作られた作品群である。五角形の感情バランスチャートを撮影の前に書いてもらい、それをベースにその人物の感情を画像合成し視覚化したユニーク極まる作品シリーズだ。バランスチャートには<喜怒哀楽>という感情が日常どんなバランスで自分の中に存在し表出するのかを記入してもらう。

リサーチした結果はレンズからの距離に反映される。普段素直に出している感情はより手前側の位置に配置し、抑えていたり、あまり表に出すことが少ない感情についてはレンズから離れた距離に配置し、撮影しているのである。合成された1枚からは、その人の持つ表情のバリエーションや、普段は隠されている感情までも見えてくる。

緻密に計算された設計図(作品イメージ)を基に素材を1つ1つ丁寧に積み上げて出来た作品はデジタルだからこそ可能な表現だが、表現されたそれは非常に人間的で“人間とは”という“問い”を見る側に投げかける作品展だ。



高倉大輔 作品展
“monodramatic / loose polyhedron”(モノドラマチック/ルーズポリヘドロン)【終了しました】

会期:2016年7月29日(金)~8月18日(木)
時間:11:00-19:00 ※最終日は15:00まで
会場:Sony Imaging Gallery
   東京都中央区銀座5-3-1 ソニービル6階





【ギャラリートーク開催のお知らせ】 ※終了しました
高倉大輔氏によるギャラリートークを開催します。
■入場無料/事前予約不要
■場所:ソニーイメージングギャラリー 銀座(ソニービル6階)
■開催日時:8月7日(日) 16:00~17:00
・ギャラリートークは記録のために録画します。
・座席はございません。



Sony Imaging Gallery ウェブサイト
http://www.sony.co.jp/united/imaging/gallery/




『レオ・レオーニ 希望の絵本をつくる人』
まるさんかくぞう
『オーレ・エクセル イン モーション』
『ハーブ&ドロシー』
『木のうた』
『きりのなかのサーカス』
『ママのスカート』
『かさ 』
『ブルックリン・ネイバーフッド』
『Casa BRUTUS 2013年 12月号』
『ファンタジア』