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代官山のGALLERY SPEAK FORにて、
アートディレクター/グラフィックデザイナー・矢後直規の個展が開催



(以下、プレスリリースより)

日常的な事物からマクロの経済事象まで、グラフィックデザインが関わり協業できる対象は多様であり、テリトリーは無限大とも言えます。そのスキームの優れた伸張性に着目し、斬新なデザインを送り出し続けているのが矢後氏です。大胆な構想スケールと緻密で美しいクラフツマンシップとを融合させる手腕は、現代アートの文脈にも近接しながら、ファッションブランドやショッピングビルなどの広告制作に活かされ賞賛を受けてきました。

そのデザインワークの一方で、彼は自己作品の創作と展示活動も活発に展開しています。植物由来である紙を森へ帰納させる「PAPER LEAF」シリーズや、生命誕生をテーマに創作ダンスを記録した「birth」シリーズ(写真家・百々新氏との共同制作)など、深いコンセプトを内包したアートワークを、時に優れたコラボレーターたちと息を合わせつつ、意欲的に発表し続けています。

本展は、矢後氏にとって4年ぶりとなる個展です。天然無加工の石に文字をプリントしたプロダクトシリーズ「MATERIA」を初めて本格的に披露します。バウハウス期のチェスに触発されたという彼は、あえて用途のために成型・デザインすることなく、文字だけを石のうえにレイアウトすることを発想。「元々意味を持たない物質を拾い上げては意味を付与してきた」デザインと文明史観をも照射しようと試みます。2つと同じものがない原石をもとにした作品約20点に、写真作品を約10点を加えて展示・販売いたします。購入者の名前をプリントするオーダーメイド品も受注する他、同手法で制作するペーパーウェイト、フォトスタンドやチェスなどのアイテムも多数紹介・販売いたします。




矢後直規(やごなおのり)アートディレクター / グラフィックデザイナー
1986年、静岡県生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科を卒業後、博報堂勤務を経て2013年より株式会社SIXに所属。ラフォーレ原宿、FINAL HOME on air、TARO HORIUCHIなどの広告やビジュアル、CharaのCDジャケットデザインなどを幅広く手がける。東京ADC賞、D&AD金賞、One Show銅賞、NYADC銅賞ほか受賞多数。オリジナルアートワークでの最近の個展に「PAPER LEAF」(’12年、The 8th Gallery)がある。「デコボコ自由研究」(’16年、渋谷ヒカリエ)、「脳よだれ展」(同年、スパイラルガーデン)などグループ展にも参加。
http://www.naonoriyago.com





矢後直規 MATERIA

会期:2016年9月2日(金)~9月14日(水)
時間:11:00-19:00 ※最終日のみ18時まで(毎週木曜休)
入場:無料
会場:GALLERY SPEAK FOR
   東京都渋谷区猿楽町28-2 SPEAK FOR 2F






【ギャラリートーク開催】
2016年9月2日(金)18:30-19:00 入場無料
作品解説=矢後直規 聞き手=平野紗季子(フードエッセイスト)



GALLERY SPEAK FOR ウェブサイト
http://www.galleryspeakfor.com/






『レオ・レオーニ 希望の絵本をつくる人』
まるさんかくぞう
『オーレ・エクセル イン モーション』
『ハーブ&ドロシー』
『木のうた』
『きりのなかのサーカス』
『ママのスカート』
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『ブルックリン・ネイバーフッド』
『Casa BRUTUS 2013年 12月号』
『ファンタジア』