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ART&MOREギャラリーでは、
クリエイターのアイデアやコンセプトがカタチになった、
オリジナリティあふれる魅力的な作品を紹介していきます。


第8回目は、fancomiさん作「NECO to GAHAKU」をご紹介します。



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© fancomi



モノクロの作風とコミカルなイラストレーションがマッチした、見返す度に小さな発見のある愛らしい一冊。




『NECO to GAHAKU』(ネコとガハク)
作 :fancomi
定価:1,000円+税(限定50部)
発売日:2014年12月




fancomi
fancomi

1980年生まれ。
イラストレーターとしてジャンルに捕われず幅広く活動中。
第3回グラフィック「1_WALL」ファイナリスト。
2013年ELVIS PRESSよりアートブック『BOKU no HON』を出版。

Web:www.fancomi.com





「NECO to GAHAKU」についての3つの質問



ーー「NECO to GAHAKU」のアイデアを思い付いたのはいつごろで、どんなきっかけですか?

「ネコ」というモチーフが出て来たきっかけは、「ネコ」をテーマにしたイベントへのお誘いがあったからです。
「ガハク」の方は最近とても気になっている存在で、たびたびドローイングなどには登場していました。
その「ガハク」の居るアトリエに「ネコ」を入れたらどうなるかなと思って、この「ネコとガハク」は生まれました。
このお話の中では「ネコ」を主役として描いていますが、本当は「ガハク」の物語の一遍なのです。


ーー登場する二匹のネコは、モチーフとなった実在のネコがいますか?

特別にこのネコという事も無いのですが、真っ黒でない方は、
僕の家に餌だけ貰いに来ていたのが、毛はサバトラでしたけどこんな感じのやつでしたね。
性格を表すのに二匹の描き分けをどうしようかと考えました。黒猫の方が年長者ですねきっと。
もう一匹には子供っぽいというか、まだ甘えた感じのコにしたかったので、柔らかく緩やかな模様を入れました。


ーー表現にいちばん苦労したのはどの部分で、とくにうまくいったのはどの部分ですか?

ネコの持っている自由なイメージと気ままなガハクとがとてもいい感じに噛み合ったように思っています。
この中に出てくる二匹のネコにも違う性格を持たせているので、
そこを注意深く観察してもらえるとより楽しめると思います。



© fancomi



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