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映画とCMの間にある『境目/さかいめ』を探る、1日限りの映画イベント


CMディレクター出身である映画監督、大林宣彦・市川準・吉田大八・中村佳代・中江和仁。
彼らにスポットを当て、それぞれの長編・短編映画作品と過去の代表CM作品の上映、
その“境目”を探究するトークショーを行う、1日限りの特集上映プログラムがユーロスペースで開催されます。



(以下、オフィシャルウェブサイトより)

この二つには、なにがあって、なにがないのか…

近年の映画界には何が起きているのだろうか…
フィルムからデジタルへなど、映画の世界が大きな転機にある 今。
日本アカデミー賞にも CM界出身の監督たちが名を刻んだりと、映画の作り手にも、その変化を感じずにいられない。
今ここで、その変化を掘り下げることで見えてくる、ひとつの映画の未来があるのではないだろうかー。


… 遡ること約 40 年前。その変化は、すでにはじまっていた 。。
『転校生』『時をかける少女』などのヒット作で知られる 大林宣彦。
彼は、いわゆる映画の撮影所システムで育った経験もなく、ましては 助監督経験もない。
CMディレクター出身であっ たにも関わらず、初めての商業映画監督作品『HOUSE/ハウス』は、
東宝から公開され 大きな話題となり、その後の 日本映画界に貴重な一石を投じることとなる。

その後、ひとりの映画監督、市川準が現れる。
彼もその変化の流れを受け、学生時代にミニフィルムを作り、美大入学を目指すも、CM 制作会社に入る選択をし、
CMディレクターとして、いくつもの 名作を生み出しながら、様々な長編映画を制作。
『BU・SU』『東京夜曲』『トキワ荘の青春』『トニー滝谷』など、
まさに二足のわらじ で、映画史に残る作品を数多く生み出した。

時を重ね、現在の日本映画界に新風を吹き込む吉田大八、またその境目を進みはじめた中村佳代、中江和仁などの、
CMディレクター出身の監督たち。CM15秒と映画約2時間という、この二つの その間には、なにがあって/なにがないのか。

果たしてそこに、本当に違いはあるのだろうか…
「映画とCMの境目/さかいめ」という切り口から、映画界に今、何が起きているのか、
そして、これからどこへ向かい、どう 私たちは 映画と向き合っていくのかという、映画 (映像)の未来を探究していくーー


※クリックするとpdfデータになります
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映画とCMの『境目/さかいめ』にある未来

会 期 :2014年12月6日(土)
会 場 :ユーロスペース
     渋谷区円山町 1‐5 KINOHAHUS 3F
チケット:前売1200円, 当日1400円(学生1200円) ※劇場窓口、インターネットにて前売り販売中
トークゲスト:大林宣彦、吉田大八、中村佳代、中江和仁 (対談役:樋口尚文)



ユーロスペース ウェブサイト
http://www.eurospace.co.jp/

オフィシャルサイト
http://nanakiinfo.wix.com/eigatocm





TVCMの草創期から現在も活躍する大林宣彦・市川準。現在注目を浴びる吉田大八・中村佳代・中江和仁。
それぞれの短編作品や代表作を通じて、その時代における映画とCMの違いを感じられる映画イベントです。
貴重な作品をスクリーンで鑑賞できるチャンスをどうぞお見逃しなく。




『レオ・レオーニ 希望の絵本をつくる人』
まるさんかくぞう
『オーレ・エクセル イン モーション』
『ハーブ&ドロシー』
『木のうた』
『きりのなかのサーカス』
『ママのスカート』
『かさ 』
『ブルックリン・ネイバーフッド』
『Casa BRUTUS 2013年 12月号』
『ファンタジア』