fukawa_prs01

繊細でグラフィック感あふれるファンタジックなイラスト展が開催


多くの著名作家たちの書籍装画を担当する布川愛子さんの展示が
1年ぶりに代官山のGALLERY SPEAK FOR にて開かれます。



​(以下、GALLERY SPEAK FOR ウェブサイトより)

極細の絵筆と微妙な色合いの水彩絵具を使って描き込まれる、布川愛子氏の絵。
職人芸を思わせるアナログ的細やかさ、それと対照的な余白の美とで構成されるグラフィック感あふれるイラストレーションがおしゃれです。
動物の顔をした人物たちが最も特徴的モチーフであり、その小さなクリーチャーたちに手招きされるまま向き合ううち、見るものはファンタジックな造形美の楽園や少しシュールな寓話の世界へとトリップしてしまいます。

江國香織、恩田陸ら著名作家たちの書籍装画を担当し、広告イラストレーションでも注目され、布川氏の認知度はどんどん高まっています。2013年には初めての作品集「HOLIDAY」を刊行。さらに2014年9月には、自然の静物やかわいい小物をペン画で描きおろした本格的な塗り絵ブックも刊行するなど、女性ファンを中心に評価の輪を広げてきました。自らデザインを手がける紙ものブランド「ai」で雑貨カルチャーにも足場を置きつつ、作家としての成長に活かしてきたのも特徴的です。

本展は、布川氏にとって1年半ぶりにGALLERY SPEAK FORで開催する個展です。
近年の多彩な仕事・創作の機会に生まれた着想を一堂に、自由に表現する趣旨を「パレード」というタイトルに重ねました。
今回のために描きおろす新作のほか、塗り絵ブックの原画、彼女が手がけオーストラリアで販売している壁紙を作品化したものなど、彼女のアクティビティを辿れる代表的アーカイブも豊富に織り交ぜて、大小約50点の作品を展示・販売いたします。
また、絵付けした一点ものの食器やタイル、刺繍小物やエコバッグ、「ai」の新作ペーパーアイテムなども紹介・販売いたします。


布川愛子(ふかわあいこ)
イラストレーター
2005年、東京芸術大学美術学部デザイン科卒業。
広告、書籍・雑誌、絵本、ステーショナリーなどの絵を手がけ、海外のクライアントワークも多い。
装画を担当した書籍に、江國香織「真昼なのに昏い部屋」、恩田陸「私の家では何も起こらない」など。
著書・作品集に「HOLIDAY」(玄光社)、「Four Seasons かわいいものいっぱいの塗り絵ブック」(グラフィック社)がある。
国内外での展示活動も活発で、2013年にGALLERY SPEAK FORにて、個展「VIEW POINT」を開催した。
自らデザインする紙ものブランド「ai」を好評展開中。



布川愛子「Parade」

会期:2014年10月24日(金)~11月5日(水) ※木曜日休み
時間:11:00~19:00 *最終日のみ18:00まで
会場:GALLERY SPEAK FOR
   東京都渋谷区猿楽町28-2 SPEAK FOR 2F
   ※8月29日より、GALLERY SPEAK FORは同ビル2階に移転いたしました。




布川愛子ウェブサイト
http://www.nice-nice-nice.com/

GALLERY SPEAK FOR ウェブサイト
http://www.galleryspeakfor.com/




作品はもちろん、食器や刺繍小物も手にとって楽しめそうな展示です。
動物のようで人間のような、不思議な生き物達と一緒にパレードに参加してみてはいかがでしょうか。




『レオ・レオーニ 希望の絵本をつくる人』
まるさんかくぞう
『オーレ・エクセル イン モーション』
『ハーブ&ドロシー』
『木のうた』
『きりのなかのサーカス』
『ママのスカート』
『かさ 』
『ブルックリン・ネイバーフッド』
『Casa BRUTUS 2013年 12月号』
『ファンタジア』