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「紙を綴じる=製本加工をもっと知る!」誌上工場見学から製本図鑑まで。


スケスケ表紙で本の構造が見える!?
「紙を綴じる」に特化した、永久保存版の1冊です。



(以下、グラフィック社 プレスリリースより)

自分の発想したデザインを、いかに効果的に印刷/加工表現するか。そんなデザイナーに必須な印刷・紙・加工などの技術情報をわかりやすく紹介する『デザインのひきだし』。第23号である今号では「紙を綴じる=製本加工をもっと知る!」を特集します。書籍だけにとらわれない、さまざまな製本を特集した永久保存版です。

本誌の造本にも注目。本の構造がわかるように、透明表紙で中身がスケスケになっており、どうやって本ができいるのかが一目瞭然。剥がすと一冊の冊子になるBOOK in BOOK形式の「製本図鑑」も綴じ込まれています。

他にも連載「祖父江慎の実験だもの」では、いいかげんな折でつくった本「いいかげん製本」を実験したり、新しく登場した紙を綴じ込んで実物紹介したりと、デザイナーや印刷加工に携わる人、必見の1冊です。


●特集
書籍はもちろん、冊子やカタログ、ノートやメモなど文房具まで。
「紙を綴じる=製本加工をもっと知る!」
~紙を綴じて形にするのって、どうしてこんなにワクワクするんだろう?

書籍はもちろん、カタログやパンフレットなどの冊子、ノートなどの文具などなど、紙を綴じている
ものはたくさんありますが、実際にそれがどうやってつくられているのか、どんなことができるのか
はわかっていないという人が多いのが現状です。しかし基本的な製本のしくみと、特殊製本のあれこ
れを知れば、もっと自由に、もっとおもしろいものがつくれるのです! 本特集では、製本の基本か
ら応用までを徹底特集。製本のことを知るにはこれしかない! 完全保存版の大特集です。


●特別付録
BOOK in BOOK「製本図鑑」
+いいかげん製本の冊子「マスク」
+新しい蛍光色紙「ルシオライト」
+新色登場!「NTラシャ」

発売日:2014年10月6日
B5判 総156頁(オール4色)+特集連動付録各種
定価:2,000円(税別)


『デザインのひきだし23』(amazon.co.jp)


グラフィック社 ウェブサイト
http://www.graphicsha.co.jp




【刊行記念トークイベント】

「どうしてこんな造本になったのだ!?
明治〜昭和初期の製本・造本を、当時の装丁家&製本職人になったつもりで解き明かす!」

出演:祖父江慎×名久井直子×津田淳子(デザインのひきだし編集部)

日程:2014年 10月26日 (日)
時間:14:00~15:30
開場:13:30~
料金:1,080円(税込)
定員:110名様
会場:青山ブックセンター本店 大教室

参加方法:
[1] 青山ブックセンターウェブサイトの「オンライン予約」にて受付。
  http://www.aoyamabc.jp/event/hikidashi23/
[2] 本店店頭にてチケット引換券を販売。
  ※電話予約は行っておりません。
  お問合せ先:青山ブックセンター 本店
  TEL:03-5485-5511 (10:00~22:00)


【イベント概要】

ブックデザイン好き、紙・印刷・製本に興味がある、祖父江慎さん・名久井直子さんが好き、『デザインのひきだし』が好き、そんな人は見逃せない!今、書店に並んでいる本はそのほぼすべてが「洋式製本」と呼ばれる、ヨーロッパからその技法が入ってきた方式で製本されたもの。洋式製本が日本でつくられる以前は、伝統的に行われてきた「和綴じ」によってつくられた本ばかりだった。

そんな歴史を持つ「製本」。しかしその過渡期には、「な、なんでこんなことに?」とか、「洋式製本っぽいけど、和本の様相を呈している!」というような、製本の形がほぼ定まった今から見ると、へんてこりんで、でもそれが魅力的な本がたくさんあります。

そんな本をたくさん持ち寄り、希代のブックデザイナー・祖父江慎&名久井直子が、装丁やデザインの視点から類推(突拍子もない話に展開していかもしれませんが……)。また『デザインのひきだし』編集長の津田淳子が当時の紙・印刷・製本の歴史に沿って類推し(超マニアックな製本話になってしまうかもしれません が……)、どうしてこんな製本になったのか、どうして(今から見ると)摩訶不思議な造本になったのかを解説。魅力的なその時代の本を三者三様の思いで語り尽くします。

本好き、ブックデザインに興味がある、また印刷製本加工を知りたい。そんなどなたにでも楽しんでいただける、そして他では聞くことができない、ここだけ話が満載のトークイベントです。


<出演者プロフィール>

sobue
祖父江慎 そぶえ・しん
1959年、愛知県生まれ。ブックデザイナー。
多摩美術大学卒業後、90年にCozfishを設立。 ブックデザインを中心に、並外れた「うっとり力」を持って多方面で活躍中。 1997年、講談社出版文化賞ブックデザイン賞を受賞。

nakui
名久井直子 なくい・なおこ
1976年、岩手県生まれ。ブックデザイナー。
武蔵野美術大学卒業後、広告代理店に入社、2005年独立。 文芸書からコミック、絵本まで、幅広い分野の装丁を手がける。 2014年、第45回講談社出版文化賞ブックデザイン賞を受賞。

tsuda
津田淳子 つだ・じゅんこ
1974年、神奈川県生まれ。編集者。
『DTPWORLD』編集部を経て、2003年『BOOK DESIGN』創刊。 05年より株式会社グラフィック社所属、06年『デザインのひきだし』を創刊し編集長を務める。 受賞歴は何もなし。



印刷加工会社の技術や工夫の進化は、日々勢いを増しています。
デザイナーはもちろん、紙モノ作りをするすべての人にとって、インスピレーションの源となる一冊。
『デザインのひきだし23』と一緒に、ぜひ製本表現の可能性を探ってみてはいかがでしょうか。




『レオ・レオーニ 希望の絵本をつくる人』
まるさんかくぞう
『オーレ・エクセル イン モーション』
『ハーブ&ドロシー』
『木のうた』
『きりのなかのサーカス』
『ママのスカート』
『かさ 』
『ブルックリン・ネイバーフッド』
『Casa BRUTUS 2013年 12月号』
『ファンタジア』