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ART&MOREギャラリーでは、
クリエイターのアイデアやコンセプトがカタチになった、
オリジナリティあふれる魅力的な作品を紹介していきます。


第4回目は、
井上庸子さん作「TAILOR AND COFFEE」をご紹介します。



「TAILOR AND COFFEE」



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シンプルで美しい、紙の箱のグラフィック作品


『TAILOR AND COFFEE』
作:井上庸子
仕様:A5変形(箱入り)
価格:1,300円+税
発売日:2012年9月

取扱い店舗:
ユトレヒト
LONG TRACK FOODS



井上庸子 / INOUE Yoko
アートディレクター・グラフィックデザイナー
武蔵野美術短期大学専攻科グラフィックデザイン専攻卒業。
1987年 株式会社サン・アド入社、
2000年 より フリーランス。
1993年 東京TDC銀賞、2000年 東京ADC賞受賞。
http://www.inoueyoko.com/




「TAILOR AND COFFEE」についての3つの質問



ー「TAILOR AND COFFEE」のアイデアを思い付いたのはいつごろで、どんなきっかけですか?

2012年の初夏ごろ、THE TOKYO ART BOOK FAIR に向けて。
持っていたデッドストックの PANTONE ペーパーを使って箱を作ってみよう、お店にしよう、と思い立ちました。


ーグラフィカルでミニマルな立体モチーフが美しいですが、具体的な街のイメージはありますか?

街は、特定の街ではありませんが、すべてお店のモデルはあります。
その年、久しぶりに行ったパリの店、日本の近所の店、友人の店など、表紙の TAILOR AND COFFEE は、旭川市にあった祖父母の店がモデルです。
テーラーとコーヒー店は、奥の扉でつながっていました。


ー表現にいちばん苦労したのはどの部分で、とくにうまくいったのはどの部分ですか?

一番苦労したのは、撮影です。
自分で仕事場のテーブルの上で撮っていますが、特に入口が斜めになっている本屋は、どう撮っても違う形に見えてしまい困りました。
また、PANTONE ペーパーのグレーの何色かがきれいだったので、グレーの差を出せたら、と思いました。
うまくいったことは・・・どうでしょう。箱が好きなので、それを、ひとつ形にできたことです。




【INFO】

2014 ADC展 に、『I’d like a place with a view of trees.』のポスターが展示されています。
http://rcc.recruit.co.jp/g8/exhibition/g8_exh_201407/g8_exh_201407.html

THE TOKYO ART BOOK FAIR 2014 に「上・中・下」で参加予定です。
http://zinesmate.org/lang/jp/the-tokyo-art-book-fair




© INOUE Yoko



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