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世界最大級の絵本原画コンクール「ボローニャ国際絵本原画展」


イタリア北部の古都ボローニャから、約400点の絵本原画がやってきます。
今年は世界23カ国から75組のイラストレーターが入選し、その中には15人の日本人イラストレーターが含まれています。
また特別展示として、ボローニャ展から世界に羽ばたいたイラストレーター、三浦太郎と刀根里衣を紹介いたします。
会期中は、絵本に関連した様々なイベントを開催し、絵本と手作りパンの店「カフェ・ボローニャ」もオープンします。


(以下、板橋区立美術館ウェブサイトより)

ボローニャ国際絵本原画展は、世界でも最大級の規模を誇る絵本原画コンクールとして知られ、1967年より毎年開催されています。48回目となった2014年は、3000を越える応募があり、日本からの15作家を含む23か国75作家が入選となりました。板橋区立美術館では、今年もその全入選作品を展示します。さらに、ボローニャ展をきっかけに世界に羽ばたいた2人のイラストレーター三浦太郎と刀根里衣を、特別展示として紹介します。会期中には、絵本に関するさまざまなイベントも予定しています。


Bologna
カタリーナ・ヴァルクス(オランダ)「世界よ、こんにちは!」


■ボローニャ国際絵本原画展とは…
イタリアの古都ボローニャでは、毎春、児童書専門の見本市「ボローニャ・ブックフェア」が開催されます。そこは、版権を売買するだけでなく、児童書の新たな企画を生み出す場として、世界中から多くの人が集まります。
1967年、このブックフェアにともなうイベントとして、「ボローニャ国際絵本原画展」は始まりました。子どもの本のために描かれた作品(5枚一組)であれば誰でも応募できることから、新人イラストレーターの登竜門としても知られ、本展をきっかけに多くの絵本作家が生まれています。
本展の魅力は、実験的な試みを積極的に受け入れ、多様な絵本表現が見られることです。世界中から集まる多数の応募作品は、有名作家の作品も新人作家の作品も同じテーブルに並べられ審査されます。国籍の異なる4〜5人の審査員は、毎年入れ替わります。

■特別展示1 三浦太郎
三浦太郎は、2001年にボローニャ展に初入選し、これまでに国内外で多くの絵本を出版しています。今年はイタリアで新作絵本『ワークマン ステンシル』を出版しました。今回は、この絵本と、ワークマン(はたらく人)をモチーフにした大きな作品を展示します。

■特別展示2 刀根里衣
刀根里衣は、現在ミラノを拠点に、おもにヨーロッパで絵本を出版しています。2013年には「ボローニャSM出版賞」を受賞しました。本展では、新作絵本『ぴっぽのたび』の原画全18点と、とこれまでに出版した絵本から原画を紹介します。

■2014ボローニャ展 関連イベント
会期中には、絵本に関するさまざまなイベントを予定しています。
イベント情報はこちらから

■カフェ・ボローニャ Café Bologna
ボローニャ展の会期限定で、手作りのパンが自慢のカフェがオープンします。洋書など関連絵本が充実したブックショップも併設しています。会期中毎日OPEN 10:00~17:00

■ボローニャ・ラガッツィ賞
今年のラガッツィ賞を受賞した絵本を紹介します。イラストレーションとテキストの融合、ブックデザインや印刷技法など、総合的な絵本の魅力をご覧ください。

■ボローニャ展に応募してみませんか?
ボローニャ・ブックフェア(Bologna Children’s Book Fair)のHPから、応募要項を入手できます。
www.bolognachildrensbookfair.com
※2015年度版は夏以降にアップされる予定です

■特設ミュージアムショップ
展覧会を楽しんだ後は、ボローニャ展のための特設ショップにもお立ち寄りください。限定グッズを取りそろえてお待ちしております。


2014 イタリア・ボローニャ国際絵本原画 展
特別展示1 三浦太郎 / 特別展示2 刀根里衣

会期:2014年7月5日(土)~8月17日(日)
時間:9時30分~17時(入館は16時30分まで)
会場:板橋区立美術館
   東京都板橋区赤塚5-34-27



休館日:月曜日(但し7/21は祝日のため開館し、7/22休館)
観覧料:一般650円、高校・大学生450円、小・中学生200円
*土曜日は小中高校生は無料で観覧できます
*20名以上団体・65歳以上・障がい者割引あり(要証明書)
主催:板橋区立美術館、日本国際児童図書評議会(JBBY) 

板橋区立美術館 ウェブサイト:
http://www.itabashiartmuseum.jp/main/exhibition/ex140705.html



イタリア・ボローニャで毎年開かれる、歴史ある絵本原画コンクールです。
これまでに現在活躍中の日本人作家も多く入選しています。
本年も板橋区立美術館にて、全入賞作品が展示されるほか、様々な関連イベントが開催されます。
世界各国の多彩な絵本表現を、この機会にぜひお楽しみください。




『レオ・レオーニ 希望の絵本をつくる人』
まるさんかくぞう
『オーレ・エクセル イン モーション』
『ハーブ&ドロシー』
『木のうた』
『きりのなかのサーカス』
『ママのスカート』
『かさ 』
『ブルックリン・ネイバーフッド』
『Casa BRUTUS 2013年 12月号』
『ファンタジア』