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ART&MOREギャラリーでは、
クリエイターのアイデアやコンセプトがカタチになった、
オリジナリティあふれる魅力的な作品を紹介していきます。


第3回目は、
えちがわのりゆきさん作「そっとね」(リトルモア刊) をご紹介します。



「そっとね」

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うんころもちの名言集。
毎日に優しくよりそう絵と言葉。

ほっこり、にっこり。
とてもやさしい気持ちになれる絵本です。



『そっとね』
作:えちがわのりゆき
ブックデザイン:有山達也+中島美佳(アリヤマデザインストア)
出版社:リトルモア
定価:本体1,400円+税
発売日:2014年5月21日



『そっとね』(amazon.co.jp)



リトルモア
http://goo.gl/NMdW2v



えちがわのりゆき / Noriyuki Echigawa
1980年11月26日生まれ。東京都在住。島根県松江市出身。
2008年より、絵と漫画の制作はじめる。
著書に、絵本『うんころもち れっしゃ』(リトルモア刊)
自身のホームページにて漫画「うんころもち」「ふしぎなくにのピスタチオ」を連載中。
音楽活動として「うんころもち劇団」(人形劇)
好きな食べ物…ドーナッツ・フライドポテト・とうふ。

http://www.echigawanoriyuki.com


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「そっとね」についての3つの質問



ー「うんころもち」が誕生したのはいつごろで、どんなきっかけですか?

うんころもちが誕生したのは、僕がちゃんと漫画を描きだして1年したぐらいだったので
2009年ごろだと思います。
きっかけは不思議とあまり覚えていなくて、いつのまにか描いてました。
よく聞かれる質問なのですが、答えに面白みがないのでねつ造することにしました。
そのねつ造エピソードは今回の本に載ってます。


ー 1作目の『うんころもち れっしゃ』、2作目の『そっとね』の出版化が決まった時、それぞれどんな心境でしたか?

とっても嬉しかったです。
しかも僕が大好きな本を何冊も作っていらっしゃる編集者さんだったので
本当にうれしかったです。
「うんころもちれっしゃ」に関しては、僕が以前私家版を作っていました。
それは白黒だったので、ちゃんとカラーで作ろうかなぁと思っていたところにお話が来てびっくりしました。
「そっとね」も同じく、自分で小冊子を作っていました。
やりたいことはまずは自分で形にして表現することがとても大切なのだなぁと思いました。


ー「そっとね」の中で、とくに思い入れが深いのはどの作品ですか?

本のはじまりにした「しあわせは すぐ隠れちゃうから」は
ぼくが作品で描いていきたいことを集約しているような気がします。
「ダメなときは ダメなとこしか 見えなくなるから 御用心」と
「楽観的になるという 魔法」はツイッターで発表したときに
とても反応があった作品で、なんか多くの人の心にそっと届いたような気がして
嬉しかったので印象に残ってます。
思い入れが強いのは「さみしさにできることは 埋めることじゃなくて 寄り添うことだよ」です。
大切なのは、誰かの気持ちを変えるとか埋めるとかではなく
寄り添うことなんだって気づけた作品です。




© Noriyuki Echigawa



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