kite-5-0-top

[ CREATORS ] NOTES   2014.5.28

Kite(カイト)メンバー5人の作品を5回に分けて紹介する連載「Kiteの本」。
最終回は、”本”という形態を用いてパフォーミングアートの表現を試みる、
阿部航太の「パフォーミングブック」を紹介します。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


1.「てはなし」


kite-5-1-1


パフォーマー荒悠平による舞台作品「てはなし」を一冊の本の形態に再構成。
そのフィジカルなパフォーマンス言語と、それが発せられる稽古場、ステージ、
そしてパフォーマーが旅した中東、阿部本人が暮らしたヨーロッパの風景、
遠く離れたあらゆるイメージが、本に綴じることで断片的に繋がります。
時間、空間をページが一瞬で飛び越えるその時、
紙の上で踊るイメージと本をめくるリズムがリンクし、
本自体が新たなパフォーミングアートとして再構成されます。


kite-5-1-4


kite-5-1-3


kite-5-1-2



企画・構成・デザイン:阿部航太
原案:荒悠平
パフォーマンス:荒悠平・豊田穂舞
写真:千葉絵理
構成:高橋友紀




2.「ON THE ROAD」


kite-5-2-1


2013年6月 日本 東京 渋谷区 幡ヶ谷。
続く一本の小さな緑道。
日常的なひとつながりの空間、安定したように見える一本の軸。
そこに人の”動き”が介入することで、一本の軸がたわみ、
周りの景色は傾き出し、そして密かに揺れ動く。その様子を記録した一連の写真。
身体の動きはページをめくるスピードに呼応し、
景色と一体化しながら、多彩なレイヤーを含んだ新しい空間を生み出します。
それは、路上に引かれた境界をあいまいにしていく行為であり、
見慣れた日常の領域から抜け出すひとつのアクションでもあります。


kite-5-2-2


kite-5-2-5


kite-5-2-4


kite-5-2-3



企画・構成・デザイン:阿部航太
パフォーマンス:金子愛帆
写真:千葉絵理
構成:高橋友紀



○以上2冊の本は、現在開催中の「Kite Book Store@SPBS 5/5-6/1」の会場、
またはKiteのWebShopでご購入頂けます。

Kite Book Store@SPBS
http://www.kitebooks.info/news/
Kite Shop
http://kitebooks.thebase.in/

○また、Kiteのwebサイトにて試し読みができます。

てはなし
http://www.kitebooks.info/tehanashibook-yomu/
ON THE ROAD
http://www.kitebooks.info/on-the-road-yomu/


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Kite Book Store@SPBS 5/5-6/1

会期:5/5(Mon)-6/1(Sun)
   Part 1  「読む」5/5(Mon)-5/18(Sun)
   Part 2  「見る」5/19(Mon)-6/1(Sun)
   Part 1,2「使う」5/5(Mon)-6/1(Sun)
時間:12:00-24:00 (Mon-Sat)/12:00-22:00 (Sun)
会場:SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS書斎ルーム
   東京都渋谷区神山町17-3 テラス神山1F

Kite Book Store@SPBS
http://www.kitebooks.info/news/
SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS
http://www.shibuyabooks.net/


kite-logo
本づくりから販売までを行う、アーティストと
デザイナーによるインディペンデント・レーベル。
読書は、空にある凧をたぐるようなもの。
より高く、遠くへ、遠くへ。
見上げているのは「Kiteさん」です。
http://www.kitebooks.info
https://www.facebook.com/kitebooks




『レオ・レオーニ 希望の絵本をつくる人』
まるさんかくぞう
『オーレ・エクセル イン モーション』
『ハーブ&ドロシー』
『木のうた』
『きりのなかのサーカス』
『ママのスカート』
『かさ 』
『ブルックリン・ネイバーフッド』
『Casa BRUTUS 2013年 12月号』
『ファンタジア』