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[ CREATORS ] NOTES   2014.5.13

程よい風がなびく午後、河原の土手で、凧をあげているところを想像して下さい。

ふわっと重力を脱ぎ捨てた凧は、みるみる高く、
手の届かない場所へと飛んでゆきます。
目に映るのは、遠く澄んだ青空と活き活きとたなびく凧、それだけ。
つないだい糸は、上空の風が地上に吹くそれとはまるで違うことを、
にぎった指先にはっきりと伝えています。

本を読むことは、凧あげと似たところがあります。
地上に座りながら、寝転がりながら、
人は本のページを開くことで、心を高く遠くへ飛翔させることができます。
本の世界に浸りながら、一方でその本を読んでいる自分自身を意識する感覚は、
空の凧を目で追いながら指先で糸をたぐる気持ちと重なります。

Kite(カイト)は、「読書は、空にある凧をたぐるようなもの」というコンセプトのもと、
5人のメンバーがそれぞれのスタイルで、より「高く、遠く」を目指して本づくりをしています。
本連載では5回にわたり、Kiteメンバーの作品をそれぞれ1人ずつ紹介していきます。


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Kite Book Store@SPBS 5/5-6/1

会期:5/5(Mon)-6/1(Sun)
   Part 1  「読む」5/5(Mon)-5/18(Sun)
   Part 2  「見る」5/19(Mon)-6/1(Sun)
   Part 1,2「使う」5/5(Mon)-6/1(Sun)
時間:12:00-24:00 (Mon-Sat)/12:00-22:00 (Sun)
会場:SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS書斎ルーム
   東京都渋谷区神山町17-3 テラス神山1F

Kite Book Store@SPBS
http://www.kitebooks.info/news/

SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS
www.shibuyabooks.net/



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本づくりから販売までを行う、アーティストと
デザイナーによるインディペンデント・レーベル。
読書は、空にある凧をたぐるようなもの。
より高く、遠くへ、遠くへ。 見上げているのは「Kiteさん」です。

http://www.kitebooks.info
https://www.facebook.com/kitebook




『レオ・レオーニ 希望の絵本をつくる人』
まるさんかくぞう
『オーレ・エクセル イン モーション』
『ハーブ&ドロシー』
『木のうた』
『きりのなかのサーカス』
『ママのスカート』
『かさ 』
『ブルックリン・ネイバーフッド』
『Casa BRUTUS 2013年 12月号』
『ファンタジア』