KYOTOGRAPHIE 国際写真フェスティバル 2014

京都を象徴する空間を舞台にした国際写真フェスティバルが開催

第2回「KYOTOGRAPHIE国際写真フェスティバル」が開催されます。
今年のテーマは「Our Environments -私たちを取りまく環境- 」。
都市の俯瞰、大都市の自然、家族の風景、原発の風景、地球の温暖化、動物の肖像、火星の表層など、
私たちを取りまく様々な環境について写真を通して考察します。
今年も歴史ある京町家や世界遺産の寺院を舞台に、日本初公開の写真も数多くご覧いただけます。

また本イベント会期中、KG+というサテライトイベントも併せて行われます。

伝統文化と現代アートを結びつける「KYOTOGRAPHIE 国際写真フェスティバル 2014」。
春爛漫の季節。小旅行にもぴったりです。ぜひ京都へお出かけください。



「火星-未知なる地表」キュレーション=グザヴィエ・バラル

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左:「火星–未知なる地表」展インスタレーションビュー
キュレーション:グザビエ・バラル
協力:NASA / ジェット推進研究所 / アリゾナ大学
ヴィデオ・インスタレーション:高谷史郎
空間デザイン:オリバー・フランツ
右:© 2014 Naoyuki Ogino


会場:京都文化博物館 別館
協力:NASA ジェット推進研究所/アリゾナ大学
NASAの調査衛星によって撮影された高解像度の火星の地表の写真を、アーティスト高谷史郎によって4mx8mの巨大スクリーンを使用したヴィデオインスタレーションとして展示します。30億年の時間をかけ風によって形成された驚くほどの美しい風景が、日本で初公開されます。


「More Than Human」ティム・フラック ハッセルブラッド プレゼンツ

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左:Royal White Tiger © Tim Flach 右:© 2014 Naoyuki Ogino

会場:嶋臺(しまだい)ギャラリー
「人間以上に…」と題した息を呑むほどに美しい動物のポートレートは、7年以上の年月を費やし、じっくりと時間をかけ動物との距離を縮め、心を許した瞬間に現れる一瞬の表情を捉えています。動物に対するこれまでの見方が変わる作品。


「ネイチャー・イン・トーキョー」M《 Le magazine du Monde 》

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左:untitled, 2012 © Rinko Kawauchi 右:© 2014 Naoyuki Ogino

会場:有斐齋 弘道館
フランスの雑誌『ル・モンド』が日本の現代写真家13名を選び、東京の自然を撮り下させた企画『ネイチャー・イン・トーキョー』の出版と連動して展示されます。
ネイチャー・イン・トーキョー掲載作家=荒木経惟/石川直樹/伊丹豪/川内倫子/川島小鳥/喜多村みか/木村肇/草彅裕/志賀理江子/高木康行/田附勝/ホンマタカシ/森山大道


「Diorama Map」西野壮平

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左:Diorama Map Kyoto 2003 © Sohei Nishino 右:© 2014 Naoyuki Ogino

会場:JR京都駅ビル7階東広場
京都を含めた世界中の都市のダイナミックな俯瞰風景の写真を、京都駅の最上階から見える景観と対峙するように展示します。その作品制作過程は、街を移動しながら、都市のアイコンとなるような場所の記憶をコラージュし表現しています。


「しのびよる影」スタンリー・グリーン/NOOR

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左:© Stanley Greene / NOOR 右:© 2014 Naoyuki Ogino

会場:誉田屋源兵衛 黒蔵
写真家ユージン・スミスの勧めで開花し、戦争や環境問題など世界規模の問題に関する写真や映像を多数発表してきた報道写真家スタンリー・グリーン。変わりゆく地球の温暖化問題をテーマにしたプロジェクトと、彼の活動の集大成『Black Passport』 を展示します。


「Where We Belong」瀧澤明子

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左:Headland, Torii on the Cliff © Akiko Takizawa 右:© 2014 Naoyuki Ogino

会場:虎屋 京都ギャラリー
吹雪く夜,春爛漫、光と闇の戯に生まれ来て漂い、やがて消えゆく命を追う写真。150年の歴史を持つ古典印刷技術コロタイプを介して、和紙に浮かぶ漆黒のイメージが、私達の生きている時を照らし出します。


「Eternal Japan 1951-52」ワーナー・ビショフ/マグナム・フォト

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左:Silk Drying 2, Kyoto, Japan 1951 © Werner Bischof / Magnum Photos 右:© 2014 Naoyuki Ogino

会場:無名舎
マグナムのメンバーとして初めて日本を訪れたワーナー・ビショフ。38年間の短い生涯の約一年間を日本で滞在し、報道写真家としての鋭い視線と芸術家としての美意識を合わせ持った多くの写真作品で、戦後の復興期の新しい時代に突き進む日本の姿を伝えました。


「STILL CRAZY」 広川泰士

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左:19 August 1993 Mihama fukui Pref. © Taishi Hirokawa 右:© 2014 Naoyuki Ogino

会場:下鴨神社細殿
未だその方法が見出されないまま、建築後、耐用年数40年で廃炉になり解体される運命にある原子力発電所。90年代初頭、象徴的な現代日本の風景として捉えた日本全国の原発風景を今再び。


「Japanese Photo Books Then and Now」

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左:© Daido Moriyama 右:© 2014 Naoyuki Ogino

会場:ASPHODEL
日本の写真の隆盛期である1960-70年代の写真家とグラフィックデザイナーにより作られた伝説の写真集と、その伝統の上に成り立つ現代の写真家による写真集を対比して展示します。同時に新進気鋭の写真家らによる多様な切り口のレクチャーやワークショップも企画。


「Supernature」CNAP(フランス国立造形芸術センター)

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左:Plasma 03, 2007 © Erik Samakh 右:© 2014 Naoyuki Ogino

会場:アンスティチュ・フランセ関西京都芸術センター
フランスの現代アートを多く所蔵するフランス国立造形芸術センター(CNAP)の写真コレクションの中から、生態学と哲学を組み合わせた新しい思想である「エコソフィ(Ecosophy)」 をテーマにしたビジュアル作品を展示します。


「Mains, je vous aime…」アンヌ・ドゥ・ヴァンディエール バカラ プレゼンツ

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左:© Anne de Vandie`re 右:© 2014 Naoyuki Ogino

会場:無鄰菴
アート、モード、デザインの分野で世界的に活躍するフランス人写真家、アンヌ・ドゥ・ヴァンディエールによる、MoF(フランス 国家最優秀職人賞)の資格を持つバカラの25人の職人の手をクリスタルと共 に撮影したシリーズ。19世紀より250年続く老舗の伝統と進化を支えてきた職人たちの貴重な写真とクリスタル作品を合わせて展示します。


「リリアン バスマンとハーパーズ バザー」シャネル・ネクサス・ホール ハースト婦人画報社 プレゼンツ

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左:CARMEN, early 1950’s © Lillian Bassman 右:© 2014 Naoyuki Ogino

会場:龍谷大学 大宮学舎本館
ニューヨークで 1867 年に創刊した雑誌『ハーパーズ バザー(Harper’s BAZAAR)』。
日本語版を出版しているハースト婦人画報社が『ハーパーズ バザー』の黄金期を築いた編集者ダイアナ・ヴリーランドの仕事を一同に紹介します。


「Discoveries by agnès b.」アニエスベー プレゼンツ

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左:Nexi, U.S.A., MIT, 2009 © Yves Gellie 右:© 2014 Naoyuki Ogino

会場:鍵善寮と村上重ビル
1984年の創設以来、ギャラリー デュ ジュール アニエスベーは常に、まだほとんど展示されたことのない若いアーティストやアンダーグラウンドの創作活動を「発掘」し、紹介してきました。今回は、イヴ・ジェリィ、ジャンルカ・ガンベリニ、エヴァジェリア・クラニオティ、鈴木理策らの新作の一部を展示します。彼らの作品とともにナイジェリアの写真家J.D.オカイ・オジェイケレの作品も展示し、興味深い対話が生まれることでしょう。



KYOTOGRAPHIE 国際写真フェスティバル 2014

会期:2014年4月19日(土)~5月11日(日)
プレビュー:4月18日(金) ※ご招待者のみ
出品:高谷史郎/瀧澤明子/西野壮平/広川泰士/ワーナー・ビショフ/ティム・フラック/
   スタンリー・グリーン/ダイアナ・ヴリーランド/アンヌ・ドゥ・ヴァンディエール
会場:京都文化博物館 別館/京都駅ビル7階東広場/龍谷大学大宮学舎本館/ASPHODEL/誉田屋源兵衛 黒蔵/
   虎屋 京都ギャラリー/無名舎/下鴨神社細殿/嶋臺(しまだい)ギャラリー/有斐齋 弘道館/
   アンスティチュ・フランセ関西/京都芸術センター/無隣菴
協賛:シャネル株式会社/ハースト婦人画報社/バカラ/アニエスベー/ハッセルブラッド・ジャパン株式会社/
   日本写真印刷株式会社/株式会社グランマーブル/株式会社ニコンイメージングジャパン/
   株式会社 モトックス/加納合同事務所/法喜文化
協力:ASPHODEL/アルル国際写真フェスティバル/アンスティチュ・フランセ関西/
   株式会社エスディーヴィージャパン/エムシードゥコー株式会社/鳳電気土木株式会社/京都芸術センター/
   きょうとあす/京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA/京都造形芸術大学/株式会社グラフィック/
   誉田屋源兵衛/嶋臺(しまだい)ギャラリー/下鴨神社/シャネル・ネクサス・ホール/
   有限会社東京カラー工芸社/株式会社 虎屋/ハイアット リージェンシー京都/ローラン・ペリエ/
   株式会社 便利堂/株式会社 堀内カラー/無名舎/無鄰庵/有斐斎 弘道館/
   Realtokyo / Realkyoto/龍谷大学
特別協力:京都文化博物館/京都駅ビル開発株式会社 
共催:京都市/京都市教育委員会 
助成:サカエ・シュトゥンツィ財団
後援:京都商工会議所/京都府/公益財団法人京都文化交流 コンベンションビューロー/
   公益社団法人 日本写真協会/スイス大使館/フランス大使館/ブリティッシュ・カウンシル


KYOTOGRAPHIE 国際写真フェスティバル 2014 ウェブサイト
http://www.kyotographie.jp/




『レオ・レオーニ 希望の絵本をつくる人』
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『ブルックリン・ネイバーフッド』
『Casa BRUTUS 2013年 12月号』
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