『デザインのひきだし21』

今特集は「基本の『き』から、応用の『う』まで
オフセット印刷をきちんと知って、100%使いこなす!」
+「3Dプリンター、はじめの一歩」です。


自分の発想したデザインを、いかに効果的に印刷/加工表現するか。そんなデザイナーに必須な印刷・紙・加工などの技術情報をわかりやすく紹介する『デザインのひきだし』。第21号である今号では「【基本の「き」から、応用の「う」まで】オフセット印刷をきちんと知って、100%使いこなす!」を特集します。
圧倒的な頻度で使うオフセット印刷。そのしくみから使い方の基礎~応用までを、豊富なサンプル綴じ込みとともにご紹介します。また、巻末特集や連載、そして文字・書体好きな人垂涎の特別小冊子もあり。多種多様な印刷加工を、連動付録満載でお届けします。



 特別付録  モアレ・トライアル12種類
+オフセット印刷実験
(刷り順をかえる+蛍光色の置き換える
 +リッチブラックチャート+オペークはどれだけ透ける?
 +印圧を上げる/下げるトライアル
 +インキを盛る/絞るトライアル
 +UVと油性刷り比べ…etc.)

+透明フィルムにコールドフォイル印刷
+新しい紙「クラッシュ」



『デザインのひきだし21』

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グラフィック社編集部・編 定価:2,000円(税別)
B5判 総144頁(オール4色)+特別小冊子+特集連動付録各種
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 第1特集  基本の「き」から、応用の「う」まで
オフセット印刷をきちんと知って、
100%使いこなす!


圧倒的な頻度で使う「オフセット印刷」。実際にどうやって刷っているのか、意外と知らないという人も
多いのではないでしょうか。しくみを知れば、よりうまく使いこなすことができる。その基本的な事柄を、
リアルなイラストでわかりやすく解説。また応用としてあまり気軽にできない印刷実験をさまざまに行
い、その結果の実物を綴じ込みました。今日の仕事にすぐに役立つ情報が満載です。


デザイナーと印刷のプロ10 人に聞く
オフセット印刷のアイデア

オフセット印刷のしくみを知り尽くし、使いこなしている10 人のデザイナーと印刷のプロに聞いた、
工夫たっぷりのお仕事を紹介。
登場するデザイナー:
佐藤晃一/名久井直子/伊原美代子+新木恒彦/加藤賢策/宮村ヤスヲ/町口覚/坂野公一/古谷萌/大岡寛典/小熊千佳子



リアルなイラストでわかりやすく解説!
オフセット印刷の基本

製版・オフセット印刷(油性)・UV オフセット印刷・色校正のしくみを、リアルなイラスト解説。知っているようで知らなかったしくみが、よくわかります。
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素朴な疑問を解消!
さまざまな印刷実験を実物で

「AM スクリーニングとFM スクリーニングの違い」「インキの刷り順を変えると仕上がりはどう変わ
る?」「マゼンタやイエローに蛍光色を加えると?」「ダブルトーン印刷、グレーの色味で印象はどう変わる?」…といったオフセット印刷の素朴な疑問について、自分ではあまり気軽にできない印刷実験をさまざまに行ない、全29 枚の実際の印刷見本とともに回答しています。


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「白オペークはどのくらい透ける?」の実験


モアレ・トライアル12 種類!
デザイナーの三星安澄さん×凸版印刷による「モアレを使ったビジュアルづくり」の記事と綴じ込み実物見本も掲載。モアレを出現させる4つのポイントを丁寧に検証し、美しい作品をつくりあげました。いかにしてモアレを発生させ、その模様がどう変化するのかの詳細チャートつき。

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美しいモアレ12 種類綴じ込み付録つき!



 巻末特集  何だかおもしろそう? 自分の仕事にどう関わる?
3Dプリンターはじめの一歩
2013 年、いろんなところで耳にした「3D プリンター」という言葉。「プリンター」という言葉に反応して、印刷関連会社の人たちのなかにも「自分たちも何か新しいことができる?」と考えた人がいるのでは。個人でも手に入れられる「3D プリンター」が発売されたり、3D 出力サービスが各所で開始されたりと、その技術の進化と広まり方の早さには、目を見張るものがあります。本特集では、3D プリンターの基本から、「デザイン・印刷・紙・加工の実線情報誌」である本誌ならではのものを出力してみる実験まで、コンパクトにわかりやすく解説・レポートしました。
●3D プリンターの造形方式・素材・ データ作成方法解説
●金属の3D プリントで世界初!? の箔押しに挑戦!
●3D プリンターで活字づくり!そして実際に刷ってみる
 …など

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3D プリンターで箔押しの版や活字を出力し、実際に使ってみました



 別冊特別付録  もじモジ座談会
「フォントデザインについて あれこれ語りました!」
文字業界・最強の5人の方が、文字のこと、フォントのこと、これからの未来のことなど、文字に関することを
語り尽くします。この豪華メンバーでの座談会は、もう実現不可能!? というほどの、貴重な記録です。
全32 ページとボリュームもたっぷりです。

【座談会出席者と手がけた書体】
●小宮山博史さん(佐藤タイポグラフィ研究所)
 手がけた書体:平成明朝体、日本の活字書体名作精選など
●藤田重信さん(フォントワークス)
 手がけた書体:筑紫書体ファミリーなど
●鳥海修さん(字游工房)
 手がけた書体:ヒラギノシリーズ、游書体ライブラリー(游明朝体、游ゴシックなど)
●小林章さん(英国モノタイプ社)
 手がけた書体:Akko、Clifford など
●祖父江慎さん(コズフィッシュ)
 手がけた書体:ツルコズ、ウサコズ

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 連載記事も盛りだくさん! 
祖父江慎の実験だもの
[透明シートにコールドフォイル印刷で箔加工]

さまざまな印刷加工にチャレンジし、実際の印刷物を綴じ込む本企画、今回はコールドフォイル印刷を実験。コールドフォイルとは、オフセット印刷機で箔加工する技術のこと。それだけならこれまでにも挑戦したことがありましたが、今回は紙ではなく、透明フィルムへの箔加工にチャレンジ。白インキや箔は隠蔽することを利用すれば表と裏から違う絵柄を印刷できることに着目し、ガチャピンの写真の裏側に骨格図を印刷してみました。 インキでは表現できない、金や銀の美しい箔加工の輝き感も、ぜひ実物でご覧ください。

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●もじ部[ マシュー・カーターさん編]
Verdana やGeogia などの書体に携わり、世界的に有名なタイプデザイナー、マシューさんのデザインを伺う。
●宇川直宏に佐藤直樹が直撃!
世界中からDJ が集まる人気ライブストリーミングチャンネル「DOMMUNE」を主宰する右川直宏に、本誌アートディレクター
佐藤直樹が直撃。最近復刻された柴田錬三郎/横尾忠則著の『絵草紙 うろつき夜太』を語る。

●海外の現場から[ ドイツ・ケーゼル製本]
話題となった映画「世界一美しい本を作る男」ゲルハルト・シュタイデルが生飽きでも最高の製本所と信頼を置く製本所、ケーゼル」の製本現場を豊富な写真とともにリポート。
●名工の肖像[ 漆紙職人 岡田勇次]
「漆紙」とは、賞状を入れる筒に貼られた黒いワニ革の紙に代表される、凹凸に型押しされ漆器のような艶をたたえた加工紙。スカイツリーのふもとでこの紙をつくる職人の方にインタビュー。
●本づくりの匠たち[ ブッシュ抜き加工/成貢紙工]
1枚ずつではなく、重ねた紙を抜くときに力を発揮するブッシュ抜き加工。その現場を、ブックデザイナーの名久井直子さん
が訪問。そのしくみや熟練の作業の様子を、たくさんの写真とともに紹介。

●レイアウトあぶりだし[ 前田晃伸さんの巻]
2012年に誌面をリニューアルした『ポパイ』のアートディレクターに、その誌面デザインについて聞く。
●編集部注目PICK UP! 新しい紙[ クラッシュGA-FS]
とうもとこしや柑橘類、アーモンドなどの素材を粉砕して紙に混ぜ込んだ「クラッシュGA-FS」。実物の紙全色の綴じ込みとともに、その特徴を編集部がご紹介。
●Typecache の欧文フォントはここを見ろ! ②
すてきな欧文書体を選ぶには、どんなところを見ればいいのだろう? そのポイントをわかりやすく解説。…などなど。




『デザインのひきだし21』

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グラフィック社編集部・編 定価:2,000円(税別)
B5判 総144頁(オール4色)+特別小冊子+特集連動付録各種
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グラフィック社「デザインのひきだし21」
http://www.graphicsha.co.jp/shosai.php?snumber3=1409

デザインのひきだし・制作日記
http://dhikidashi.exblog.jp/21624437/


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今号は、デザイナーから印刷の仕事に携わる関係者まで、必見の内容満載です。
ぜひご覧ください。




『レオ・レオーニ 希望の絵本をつくる人』
まるさんかくぞう
『オーレ・エクセル イン モーション』
『ハーブ&ドロシー』
『木のうた』
『きりのなかのサーカス』
『ママのスカート』
『かさ 』
『ブルックリン・ネイバーフッド』
『Casa BRUTUS 2013年 12月号』
『ファンタジア』